株式会社建匠

秋田県大仙市の工務店です。高気密高断熱・省エネルギー住宅を手掛けています。




社長のたわごと:6年振りに

Category : 社長のたわごと 8月 26th, 2017

 いつも未明の3時頃に目を覚ます習慣の私が、その日も何かの異変を感じて3時前に目覚めた。何気なく窓越しに家の前を見て、完全に覚醒した。我家が水に囲まれているのだ。「やばい」とっさの行動は車の救出だ。下着のまま膝の高さの水を漕いで1台の車は高所に移動した。しかしもう1台は水中でエンジンストップ、後日買い替える運命となった。

 我家は福部内川近くで、6年前の豪雨の時も床下浸水でえらい目にあっている。隣に防災用の遊水地がありながらも、今回も大雨を飲み込める度量はなかった。

 前回は自宅の物寄せで動けなかったが、今回は早々に諦め他の被災場所を視察して回った。そして床下浸水で済んだ自宅の被害など可愛いものだと思える程、大変な事態であった。

 2日後、市から片付けのボランティアが必要かと電話があったが、あらかた片付いていたので不要だとお伝えをした。報道で、大仙市等にボランティアの方々が来てくれている事を知り、災害とは縁遠いと思っていただけに想定外のことであった。

 復興の為に汗水流し、泥だらけになっている被災者や、善意のボランティアが作業中に、市議会議員数名が研修視察と称して石川県に出かけたというのだ。又、それらをキャンセルして、災害現場視察に振り替えた議員もいた。石川県にこの時期出かけたのは、どう考えても間が悪いだろうと思う。

 まあ、そこまでの研修だから今後の市政に生きた施策が反映されると思うが、選挙は近い。貴重な税金を使って「行ってきました」だけに終わらなければいいが。

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